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六等星の男

更新日:2月17日

こんにちは。



やぎ鍼灸接骨院(町田木曽院)の八木裕太です。




こちらのHPではこんな雑記は初めてかもしれませんが、少しだけお付き合いを・・・



昔から好きな話がある。ブラック・ジャックに出てくる「六等星の男」というエピソード。


その医師は、表には出ない。称賛も求めないし、自分が凄腕だとも言わない。


けれど、ブラック・ジャックが見れば一目でわかるほどの実力を持っている。


誰かに評価されるために働いているわけではなく、矢面に立つこともない。


必要な場面で、必要な仕事を淡々とこなす。それだけ。


昔は、なぜこの話が好きなのか、うまく言葉にできなかった。でも最近、少しわかった気がしている。


施術をしていると、「どんな鍼を打つのか」「前の院ではこうだった」「理屈を説明してほしい」そういう声を向けられることがある。


正直に言えば、そういうやり取りはあまり得意ではない。だからといって、何も考えずにやっているわけでもない。


必要なことは考えているし、やるべきことはやっている。ただ、それを言葉にして語るのが苦手なだけ。


最近は、あまり多くを語らず、聞かれたことにだけ答え、あとは淡々と施術をするようにしている。


それで合う人もいれば、当然合わない人もいるでしょう。


でもそれでいいと思っています。


六等星は暗い。一等星のように目立つこともない。けれど、消えているわけではない。


わかる人が見れば、そこにあるとわかる。それで十分なのだと思う。


当院は、そんな場所かもしれない。


だけど、六等星って地球から見た明るさで実際は遠くにありすぎて暗く見えるだけ。


長々と語ったけど、私が上手いか下手かは施術を受けた人しかわかりません。


それでもブラック・ジャックの「六等星の男」この話がずっと残っています。


まぁ、私自身の腕は椎茸先生ほどでは当然ないですし、他の鍼灸師の方々よりも悪いかもしれませんが。



やぎ鍼灸接骨院

  • 住所: 町田市木曽東4-17-1 2F

  • 営業時間:9:00~19:00

  • 定休日: 水曜

  • アクセス:神奈中バス「木曽住宅」下車徒歩2分

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