レンデルシャムの森事件。本当に気になるのはUFOではない
- 裕太 八木
- 4 日前
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更新日:6 時間前
こんにちは。
やぎ鍼灸接骨院 町田木曽院の八木裕太です。
今回はUFO事件とされる事柄を考察してみました。
※この記事は歴史資料や公開情報をもとにした考察です。現在も結論は出ておらず、さまざまな説があります。
1980年12月。
イギリスのレンデルシャムの森で、アメリカ空軍兵士たちが謎の光を目撃した。
この事件は後に「イギリスのロズウェル事件」と呼ばれ、現在でも世界的に有名なUFO事件として知られている。
しかし、調べてみると私が気になったのはUFOそのものではなかった。
むしろ、
「軍の対応の方が不思議ではないか?」
と思うようになった。
レンデルシャムの森事件とは
事件が起きたのは1980年12月。
場所はイギリスのレンデルシャムの森。
その近くにはアメリカ空軍が使用していたRAFウッドブリッジ基地があった。
警備兵たちは森の中に奇妙な光を目撃する。
当初は航空機の墜落を疑った。
そこで現場へ向かった兵士たちは、
・金属的な三角形の物体
・地面に残された窪み
・森の中を移動する光
などを目撃したと証言している。
ここまでは有名な話だ。

なぜ副司令官が動いたのか
私が最初に疑問に思ったのはここだった。
普通なら、
「兵士が変な光を見た」
程度の話であれば、部下に確認させれば終わりだと思う。
ところがこの事件では、
基地副司令官だったチャールズ・I・ホルト中佐が自ら現場へ向かっている。
しかも夜中である。
もちろん最初の確認は兵士たちが行っている。
しかし最終的には副司令官本人が現場へ赴き、自ら状況を確認している。
少なくともホルト中佐は、
単なる与太話では済まないと判断したのだろう。
なぜ放射線測定器を持っていたのか
さらに不思議なのが放射線測定器である。
森の中の光を確認するだけなら、
懐中電灯や双眼鏡で十分なはずだ。
ところがホルト中佐たちは放射線測定器を持ち込み、実際に測定を行っている。
冷戦時代の米軍基地である。
装備として存在すること自体は不思議ではない。
しかし、
「何か物理的な痕跡が残っているかもしれない」
と考えていなければ持ち出さないようにも思える。
少なくとも、ただの怪談話を聞きに行ったわけではなさそうだ。
ホルト中佐の報告書
事件後、ホルト中佐は正式な報告書を作成している。
現在でもその文書は公開されており、本人の署名も確認できる。
興味深いのは内容だ。
そこには、
「宇宙船が着陸した」
とも、
「異星人を確認した」
とも書かれていない。
報告書の件名は、
"Unexplained Lights"
直訳すると、
「説明できない光」
である。
つまりホルト中佐は、何かを見たとは報告している。
しかしそれが何だったのかについては断定していない。
軍人らしい極めて慎重な文章である。
ちなみにこの副司令官は経歴を調査すると優秀な軍人さん
本当に不思議なのはその後だ
ここで私にはもう一つ疑問がある。
もし本当に未知の飛行物体だったなら、
軍事基地の近くで発生した重大事件になる。
当然、徹底的な調査が行われても不思議ではない。
しかし現実にはそうならなかった。
イギリス国防省は、国家安全保障上の脅威ではないと判断したとされている。
だが、なぜそう判断できたのか。
その詳細はよく分からない。
脅威でないなら、なぜ副司令官が動いたのか。
重大な出来事だったなら、なぜ本格調査を行わなかったのか。
私にはそこが一番不思議だった。
UFOよりも気になるもの
レンデルシャム事件には多くの説がある。
宇宙人説。
灯台の光説。
見間違い説。
どれが正しいのか、私には分からない。
ただ一つ言えるのは、
この事件を調べていて最も興味を引かれたのはUFOではなかったということだ。
なぜ副司令官が動いたのか。
なぜ放射線測定器を持ち出したのか。
なぜ公式報告書が作られたのか。
そしてなぜ、その後の調査はそこで止まったのか。
レンデルシャムの森事件。
私には、森で目撃された光よりも、その後の人々の行動の方が不思議に思えた。
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