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世界には「1億5千万円もらえる問題」がある

こんにちは。



やぎ鍼灸接骨院 町田木曽院の八木裕太です。



前回の記事で触れたミレニアム懸賞問題、これを記事にしてみました。


信じるか信じないかはあなた次第です。


「解くと100万ドル(約1億5千万円)もらえる問題がある」


そう聞くと、宝探しやテレビのクイズ番組を想像するかもしれません。


しかし実際に存在するのは、世界中の数学者が何十年、あるいは100年以上挑み続けている未解決問題です。


2000年、クレイ数学研究所は人類が長年解くことのできなかった7つの難問を選びました。


それが「ミレニアム懸賞問題」です。


そして、それぞれの問題を解決した人には100万ドルの賞金が贈られることになりました。


現在の為替なら、およそ1億5,000万円前後です。


では、その7つの問題とはどのようなものなのでしょうか。



1. リーマン予想


素数の並び方に隠された法則を解き明かす問題です。


素数は一見するとランダムに現れるように見えます。


しかし、その裏には深い規則性があると考えられています。



2. P≠NP問題


答えの確認は簡単なのに、答えを見つけるのは難しい。


そんな問題は本当に難しいままなのかを問う問題です。


もし解決されれば、暗号技術やコンピューター科学に大きな影響を与えると考えられています。



3. ナビエ・ストークス方程式

(前回のやつです)


空気や水の流れを表す方程式です。


飛行機の周囲の空気や台風の動きにも関係しています。


ところが、この方程式がどのような条件でも正しく振る舞うことは、まだ証明されていません。



4. ヤン・ミルズ理論


現代物理学の基礎となる理論のひとつです。


実験結果とはよく一致しているにもかかわらず、その数学的な証明が完成していません。



5. ホッジ予想


非常に高次元な図形の構造に関する問題です。


私たちの日常感覚では想像しにくい世界を扱います。



6. バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想


特殊な曲線に関する問題で、現代数学や暗号理論とも関係しています。


数学者以外には最も説明が難しい問題のひとつかもしれません。



7. ポアンカレ予想

唯一解決された問題です。



穴のない立体の性質に関する問題で、100年以上未解決でした。


2003年にロシアの数学者グリゴリー・ペレルマンによって解決されました。



解決されたのはたった1問


興味深いのは、7つの問題のうち現在解決されたのは1問だけということです。


しかも、その問題を解いたペレルマンは賞金100万ドルの受け取りを辞退しました。


人類は月へ行きました。


火星へ探査機を送りました。


人工知能も作り出しました。


それでもなお、世界には解けていない問題が残されています。


それも遠い宇宙の話ではありません。


数字や図形、水や空気の流れといった、私たちの身近な世界に関する謎です。


科学は多くのことを明らかにしてきました。


しかし同時に、まだ解かれていない問いも残しています。


ミレニアム懸賞問題は、そのことを教えてくれる存在なのかもしれません。


私は別に数学者でもなければ物理学者でもないです。


単純なオカルトや都市伝説好きな一般人です。



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やぎ鍼灸接骨院 町田木曽院

  • 住所: 町田市木曽東4-17-1 2F

  • 営業時間:9:00~19:00

  • 定休日: 水曜

  • アクセス:神奈中バス「木曽住宅」下車徒歩2分

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