やぎ鍼灸接骨院(公式HP) | 坐骨神経痛に関して |
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こんな症状はありませんか?

  • 足が痺れるような感覚

  • 足に痛みや違和感があり、立っているのが難しい

  • 歩行中にお尻周りに不快な感触や痛み

  • お尻から太ももにかけて強い違和感

  • 上記部分に痺れのような感覚

  • ​病院に行ってレントゲンを撮ったけど特に異常はなかった

坐骨神経痛とは?

腰から発する「坐骨神経」は、腰を起点にお尻を通り、太ももの後面を沿って分岐し、下肢まで伸びる長い神経です。

 

この神経が何らかの要因で障害を受けると、痛みや違和感が生じることがあります。

 

主にお尻や腰での障害が原因で、これらの症状を総じて「坐骨神経痛」と呼びます。

​当院は坐骨神経痛の中でも梨状筋症候群に鍼灸を導入し改善を促します。

​梨状筋症候群とは?

お尻は様々な複雑な動きを可能にするために、多くの筋肉が一カ所に重なって存在します。その中でも特に重要なのが、「梨状筋」と呼ばれる筋肉です。

 梨状筋の硬直と坐骨神経の影響: 梨状筋が硬くなると、それが坐骨神経に圧迫をかけ、症状が現れる可能性があります。この状態が「梨状筋症候群」と呼ばれ、痛みや違和感が生じることがあります。

 鍼灸のアプローチ: 当院では、梨状筋の硬直に対する鍼灸施術を積極的に導入し、筋肉の柔軟性を取り戻し、坐骨神経への圧迫を軽減することを目指しています。

圧して痛い場所

どんな事をするの?

灸頭鍼

灸頭鍼(きゅうとうしん)でアプローチ!

灸頭鍼は、鍼灸の中でも繊細で的確な施術が求められる技法の一つです。症状が集中している箇所に鍼を用い、経絡やツボにアプローチすることで、効果的な改善が期待されます。

当院の実績では、60分の施術を週に5回±1回受けることで、多くの方が改善に向かっています。

​多くの方はこの様な経過を辿ると思います

 施術1回目: 大きな変化はまだ感じられませんが、足の動きが楽になったり、動かしたときの痛みに変化が見られることがあります。ただし、症状は翌朝には戻ることが一般的です。

 施術2回目: 少しだけ変化が見られ、施術の効果が2日ほど持続し、楽な期間が長くなることがあります。

 施術3回目: 大きな変化が見られ、効果が5日ほど持続します。ここまでくれば、あと少しで症状の改善が期待できます。

 施術4回目: 概ね症状が改善されていますが、時折症状を感じることがあります。完全な安定にはまだ少し時間がかかるかもしれません。

 施術5回目: お疲れ様でした。この段階でほとんどの方が改善を実感しています。ただし、継続的な経過観察が必要です。

 施術の目安: 一般的には、60分の施術を週に5回±1回受けることで改善の兆しが見られることが多いです。ただし、お仕事内容や生活様式により結果は異なりますので、あくまで目安とお考えください。

寄せられた感想

[住所]:町田市木曽東4-17-1-2F 

ご予約・お問い合わせ:[042-794-6142]

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